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2004年6月

2004年6月17日 (木)

6月半ばに…

 泥沼化しているイラク情勢をめぐって、国連の安保理事会で「完全な主権の返還」をめざす決議が全会一致で採択されました。

 しかし、米英軍は「多国籍軍」という“地位”を得ましたが、これまでの無法な侵略戦争と軍事占領、ファルージャなどでの市民への無差別な攻撃、虐待を行ってきた事実が消えるわけではないし、これに対する市民の反発と抵抗も広がっているようです。

 ほんとうの「主権返還」のためには、アメリカが残虐行為をやめ、撤退に向かうことがどうしても必要だと思います。

 ところが日本の小泉首相は、多国籍軍に自衛隊を参加させる意向を表明しました。「武力の行使」をしないと決めた憲法に違反するのはもちろん、イラクの情勢にとっても、軍隊をどう縮小・撤退をはかるかが課題となっている時に、米英を助ける軍隊を新たに派兵することが前向きの打開につながるとは、とても思えません。

 そんななかで「主権移譲期限」とされる6月30日夜に、アメリカ大使館を囲もうという「ピースキャンドルナイト」が行われます。2月5日に防衛庁に行った「ピース」の第2弾です。

 キャンドルの作り方はhttp://plaza.rakuten.co.jp/peacecandleです。時間と都合のつく方は、ぜひご参加を。

 さて、EUでは先日、欧州議会選挙が行われ、イタリアやイギリスなどイラク戦争への協力を進めた勢力が後退しました。

 日本も参院選です。こういう結果を作り出したいものです。

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