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2006年1月18日 (水)

ニコン、銀塩カメラを大幅縮小(ITmediaニュース)

ちょっと日がたってしまったニュースですが、びっくりしましたね。

ITmediaニュース:ニコン、銀塩カメラを大幅縮小

 ニコンは、銀塩カメラ事業の大幅縮小に踏み切る。フラッグシップ機「F6」など一部のボディとレンズを除き生産を終了する。銀塩カメラ市場は急速に縮小しており、経営資源をデジタルカメラ事業に集中する。
 ボディはF6のほか、入門機「FM10」を除き生産を終了。在庫がなくなり次第販売を終了する。MF用交換レンズは35ミリF1.4など9製品は生産販売を継続するが、引き伸ばし用と大判用のニッコールが姿を消す。
 急速に普及したデジカメ市場は成熟期に入り、コンパクト型は高付加価値が求められ、活況を呈している一眼レフ型は電子メーカーの参入で競争の激化も予想される。ニコンは「ニーズに応じたタイムリーな製品を提供するため、デジカメ事業に一層の経営資源を集中する」と説明している。

新聞各紙の報道のなかには「撤退」なんて表現もありました。ニコンのサイトを見ると、F6やFM10など「一部を除き生産を終了し、在庫がなくなり次第販売を終了」とのことです。完全撤退とまではいえないにしても、かなりの縮小ですね。

一部を除き、生産を終了かあ…………。惜しいなあ。ニコンのカメラは「堅牢」とか「質実剛健」とかいわれ、プロやマニアの方々にも愛用されました(「報道のニコン、スポーツのキヤノン」なんて形容もされましたよね)。デジタルカメラ市場が拡大するのと反比例して、銀塩カメラの市場は急速に縮小しているそうで、今回の方針はそれをふまえたものだそうですが、定評を支えてきた銀塩カメラの生産が終わってしまうのは、実に惜しい。

とはいえ、私自身もこの10年ほど、ニコンの一眼レフをずっと使ってきました(最初はF601を借りていて、翌年あたりに大枚はたいてF70を買いました)が、2年ほど前にデジタルのD100を買ってからは、使うのはもっぱらD100で、F601もF70もほとんど使っていないもんなぁ……。うーん。

まあ、デジタルカメラで蓄積を生かしていってほしいと思うばかりです。

ニコンと並び称されるキヤノンについては今のところ、その辺のニュースは聞こえてきませんが、どうするんでしょうか?

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