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2007年1月 5日 (金)

無料公開講座「『資本論』とはどんな書物か」のお知らせ

さて、今年も東京学習会議『資本論』講座に引き続きかかわっていく予定でおります。(受講の動機については、こちらをお読みください――去年のものですが)

てわけで、8日には第一弾として、公開講座「『資本論』とはどんな書物か――序文・後書きを読む」を行います。『資本論』の序文と後書きでは、マルクスが資本主義研究で取ったスタンスと『資本論』の研究対象などについて、簡潔にのべられています。

どなたでも受講できますので、通年講座の受講を申し込んでいない、“どんなものなのか、ちょっとのぞいてみようか”という“お試し”の方もぜひどうぞ。

講師は宮川彰・首都大学東京(通称「クビ大」)教授です。ただし、資料印刷の都合上、事前連絡が必要になるそうですので(実は昨年11月の講座は予想以上の人出で、レジメ・資料の増刷につぐ増刷に追われて大変だったのです)、できれば事前に主催者にご一報いただければ幸いです(なきゃダメってことはないと思いますが)。問い合わせは東京学習会議03(5842)5646まで。

【追記】そういえば、昨年の11月度と12月度の「講座」について、更新がとどこおっていた時期で、記事を全然書いていませんが、その時の「自主復習会」のレジメだけはアップしておきます。ご興味がおありの方は、ご覧ください。

11月度自主復習会(11月12日開催)「第6篇 労賃」レジメをダウンロード

12月度自主復習会(12月10日開催)「第7篇 資本の蓄積過程(上)」レジメをダウンロード

「第7篇(下)」のレジメがないのは、この日講義があった「第7篇(下)」について、単に自主復習会を開く機会がなかったからです。

ここでは資本が富を蓄積する対極で、労働者の側では貧困が蓄積されること(生活水準自体の低下もあれば、社会全体の生産力に比べて、という相対的な意味もあります。もちろんこれもどの程度に落ち着くかは、労資の階級闘争の動向によって変わってきます)、資本の蓄積に必要な分を上回る人口が「相対的過剰人口」として、労働者を全体としていっそう貧困に追い込んでいくこと(現代でいえば、フリーターなど非正規雇用の横行や「ワーキングプア」などの問題があります)、そしてこの過程全体を通して、やがては資本主義的な生産のあり方そのものを克服する方向に向かわざるを得ないこと、などが壮大な視野で明らかにされています。

が! 上のような理由で、レジメを作っていませんので、「見せてもらおうか。『壮大な視野』の復習レジメとやらを!」といわれても、アップしていません。最近は、まとめを書く余裕がないので、ごめんなさいm(__)m 今年も第1巻講座を再受講しますので、いずれまたふれることにしたいと思います。

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コメント

そんなネタに漏れは釣られkuma~!

そんな漏れと喪舞に↓

http://k-tai.ascii24.com/k-tai/news/2006/07/05/663267-000.html?24

投稿: kiddy | 2007年1月 6日 (土) 午前 01時23分

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» 資本論第1部を読み切るぞ!(何度目の正直?) [労働組合 社会運動ってなんだろう?]
今日、東京学習会議が主催する資本論講座の開校式・公開講座に参加し、資本論講座(第1部)の受講申し込みをしました。 <まだ書き途中です しばらくしたら追記します> [続きを読む]

受信: 2007年1月 8日 (月) 午後 09時22分

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