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2007年8月25日 (土)

ハレ晴レフカイ

なんてのは、とっくの昔に、いろんな人が言っているだろうな~と思って検索してみたら、やっぱり。タワゴトはさておき、もともと私は、暑がり汗かき脂性の「格付けトリプルA」(何じゃそりゃ)で、真夏は大の苦手なのですが、今年の夏は連日、やたらめったらに暑くてたまりません。

♪アル晴レタ日ノコト~ 真夏以上の不快が~ 限りなく降り注ぐ~ 冗談じゃないわ~

て感じ(すみませんすみません)。先日は、真っ昼間に仕事で、都心の屋外で30分ほどいただけなのに、もう目まいがしてきました。屋外でずっとお仕事をされているみなさんには、本当に頭が下がります。体調にはくれぐれも気をつけていただきたい。

連日のニュースでも、やはりこの夏は異常だと繰り返して報じられていますが、熱中症で搬送されてしまった方も過去最多の3千人になったのだそうです。

「熱中症搬送、過去最多に 東京と政令市などで3千人」(中国新聞)

 記録的な猛暑が続く中、東京都や政令指定都市などで熱中症になり救急車で運ばれた患者の数が三千人を超え、調査を始めた二○○○年以降、最多になったことが国立環境研究所の小野雅司総合影響評価研究室長らの調査で二十四日、分かった。
 小野室長は、地球温暖化の進行で二○四○年には東京都内だけでも患者数が最大五千人に増えると予測しており、熱中症予防が温暖化対策の課題として浮上しそうだ。
 同室長は東京都とすべての政令指定都市、滋賀県草津市の協力を得て、救急車で運ばれる熱中症患者数を調べている。 二十三日までの報告者数は三千百四十二人で、二○○○年以降で最も多かった昨年の二千九百十九人を超えた。今年から調査に参加した新潟、静岡、浜松の三市を除いても昨年より多かった。患者は例年九月に入っても出るため、数がさらに増え続けることは確実だ。
 (中略)東京都の搬送患者数は二十三日現在で八百九十二人だが、得られたデータを元に、二○四○年の東京都の熱中症患者数を予測した場合、最高気温が三五度以上になる日が二十一日発生し、患者数は、自ら病院に行く人も合わせて最大五千人になる恐れがあるという。
 小野室長は「暑い日には重症になりやすい独居老人の安否を確認する仕組みを作るなど、予報や予防策の充実が必要だ」としている。

都内だけで900人近くも救急搬送され、亡くなってしまった方も大勢出ていますから、対症的なものだけでなく、抜本的な対策を何とかして講じないとたまりませんね。やはり、温暖化、それから都市部がいっそう高温になる状況を何とかして改善することが必要なのでしょう。

そのためには、もちろん個々人が生活のし方を見直す(“クールビズ”とか打ち水とか)必要はあるでしょうが、もっとマクロな視点から、例えば温暖化ガスの排出規制とか、都市づくりの政策とかから、手を打たないと、どうしようもないと思います。行政が、かけるべき規制をきちんとかけること(とくに産業部門に対して)が、やはり根本なのではないかしら。

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